国立競技場とホープ軒

昭和39年(1964年)の東京オリンピックのメイン会場として昭和33年(1958年)に開場した国立競技場は、令和2年(2020年)の東京オリンピックに向けて新国立競技場として生まれ変わります。
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数々の名勝負を生んだ国立競技場には沢山の想い出があります。ラグビーの試合を国立競技場で開催するのは、大観衆の集まるビック・ゲームだけでした。
大学ラグビー早明戦
大学ラグビー大学選手権準決勝、決勝
日本選手権
※特に12月の第一日曜日の早明戦と1月15日の成人の日の日本選手権は大人気でチケットを取るのが大変でした。

実家の近くにある村山ホープ軒を週一で通っていた私は、千駄ヶ谷のホープ軒のファンにも直ぐになりました。➜違いはこちらで比較しています。
血縁関係は無いみたいですが、根元は同じようです。➜ホープ軒の歴史
国立競技場、秩父宮ラグビー場でラグビー観戦する時は必ずと言って良い程、ホープ軒に寄って腹を満たして行きます。ラグビーは冬のスポーツなので、寒空の観戦で冷え切った身体にアツアツのホープ軒はとっても温まります。
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ある新国立競技場のイメージ図で隣にあった公園まで敷地が広がると言うことで、お気に入りのホープ軒を心配しましたが、どうやら大丈夫のようで一安心です。東京オリンピックで新国立競技場に訪れたら是非、東京背脂チャッチャ系ラーメンの元祖と言われている味を楽しんで行って下さい。病みつきになります。そんな友人が沢山いますし、私自身がそうです。これからも美味しいホープ軒を食べさせて下さい。

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